洋菓子店で即完売のシュークリーム 驚きのデザインに「帰省した時に知っていれば…!」

2024年の干支は辰年。
新年を祝い、年末年始の街中には龍のモチーフがあふれています。
岡山県倉敷市にある洋菓子店『Patisserie piaget(パティスリー・ピアジェ)』の、オーナーパティシエであるMarzipan RYUSEI(@mazipan_ryu_se_)さんも、干支にぴったりなデザインのスイーツを作りました。
白鳥を模した伝統的なお菓子『スワンシュー』をアレンジした結果、「我ながら『中二心』をくすぐるシュークリームができました」とのこと。
思春期の子供の心に刺さりそうなシュークリームとは、一体どんなデザインなのでしょうか。
新年最初の営業日、開店後すぐに完売した大人気のシュークリームがこちらです!
美しさとかっこよさを兼ね備えた、その名も『龍クリーム(リュークリーム)』!
シュークリームをもじった商品名にクスッとしますね。
中には、カスタードと生クリームがたっぷり詰まっています。
ドラゴンの翼部分はチョコレートで表現。
繊細で目を引くビジュアルは、がっちりと人々の心をつかみ、こんな反応が相次いでいます。
・縁起がよさそう。帰省した時に知っていれば…!
・スワンシューが応用でこうなるとは…発想の勝利じゃん!
・いつかご縁があって買えるといいな。
・すぐに売り切れるのも納得。レギュラー販売してほしい。
・すごい!かっこいいし、おいしそう!
なお、同店は辰年にちなんで作った、ショコラオランジュのムースケーキ『RYU(リュウ)』も、同年1月3日から販売開始。
上目遣いがいじらしく、家に連れて帰りたくなってしまいますね。
角はオレンジピール、翼はスイートチョコレートでできています。
辰年を満喫したい人は、スイーツも龍関係にしてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]