新潟市で7日、二十歳のつどいが開かれ、会場に集まった約4200人が友人との再会を喜びました。
7日に新潟市中央区で開かれた二十歳のつどい。新型コロナウイルスの影響で去年まで2部制でしたが、今年は4年ぶりに通常開催となりました。
会場には今年度20歳を迎える7269人のうち、約4200人が集まりました。
【参加者】
「久々に友達にも会うことができたので、すごく気分があがっていて新鮮な気持ちです」
【参加者】
「昔からお母さんにたくさん迷惑をかけてしまったと思うけど、20歳になるまで育ててくれてありがとうと伝えたいです」
式典で中原八一市長は「ポストコロナ禍は若い方々が思いきって物事に挑戦できる時代になる。今まで以上にたくさんのことにチャレンジしてほしい」とエールを送りました。