ダイソーのアイテムで作る『防災ボトル』が便利すぎると話題 「すぐ作る」「持ち歩けるのすごい」

2024年1月1日16時過ぎに発生した、石川県能登地方を震源とする、令和6年能登半島地震では、家屋倒壊や大規模火災などが起こり、多くの人が被害に見舞われています。
自然災害が多い日本では、日頃から災害対策を行うことは必要不可欠です。
しかし、専用の防災グッズを一式買うと、想像以上に出費がかさんでしまうことがあります。
SNSで100円ショップのおすすめ商品を紹介している、@100yenshoplove_さんは、ダイソーのアイテムだけで作る『防災ボトル』を紹介しました。
防災ボトルとは、災害時に役立つものをウォーターボトルに入れて持ち運べる防災グッズです。
まず、ダイソーでアルコール消毒液、羊かん、反射バンド、非常用ライト、レインポンチョ、絆創膏、ホイッスル、紙石鹸、コンパクトタオル、そして中身を収納するための、ダイソーのドリンクボトルを用意してください。
上記のものを準備したら、大きいものから順番に、ドリンクボトルの中に入れていきます。
ちなみに、羊かんは賞味期限が長く、高カロリーなので、非常食としておすすめです。
中身を入れたら、フタをしっかり閉めましょう。
最後に、反射バンドを巻いたら『防災ボトル』の完成です!
反射バンドを巻くことで、暗闇でも、光を当てれば反射し、見つけやすくなりますよ。
ダイソーの商品で作った防災ボトルは、フタを閉めておけば、ボトルが破損等しない限り、ほぼ防水仕様になっています。
また、空になったボトルに飲料水を入れることもできるので、さまざまな場面で活躍してくれそうです!
車のドリンクホルダーや会社のロッカー、玄関先などに置いても邪魔にならないサイズ感なのも嬉しいポイント。
ダイソーの防災ボトルなら、3本用意しても2100円で済みます。ぜひ、家族の分も用意してみてはいかがでしょうか。
詳しくは、Instagramの投稿をご覧ください。
※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。
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[文・構成/grape編集部]