ハッピーターンの新作かと思ったら… 歓迎されない“アレ”の「楽しそう」な呼び名が話題

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スギ花粉の飛散開始が早いとも言われている今年。すでに感じるという人も出始めたが、X(旧・ツイッター)では「スギ花粉」と同時に“別の呼び名”が話題となっている。

飛散開始と認められる2月上旬頃より前から、わずかな量が飛び始めるというスギ花粉。
山口県長門市では4日時点で飛散が確認されたといい、「くしゃみと鼻づまり酷いと思ってたらスギ花粉飛び始めてるんだ…」「この頭痛…もしかしてスギ花粉お前なのか!?」などとすでに症状が出始めているという声が。
なかには「『スギ花粉の飛散を観測』の文字を見ただけで鼻水が出てきた」「スギ花粉という文字が目に入った瞬間にかゆくなってきた」と、そのワードだけでアレルギー反応を起こす人もいるようだ。

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そんななか、一部ユーザーが「感染者数増加なコロナにインフルに加え、うきうきオーガニックハッピーパウダーが右肩上がりにはしゃぎだす。さあ、マスクの時間だ」と“花粉”の表現を変えて投稿。
すると1.5万件以上リポストされ、「ハッピーターン新作か??? とかちょっとルンルンしたら花粉かよ」「ハッピーターンがオーガニック? とかって思ったら杉花粉、お前かよ」「ハッピーターンの粉が健康的になったのかと思ったら、ただのスギ花粉かいっっ」などと亀田製菓の人気菓子「ハッピーターン」と勘違いする人が続出した。

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「ハッピーターン」といえばその甘じょっぱい“ハッピーパウダー”にハマる人は多く、「パウダー250%ハッピーターン」なるものまで存在する。
そんなお菓子の新作かと思いきや全く“ハッピーではない粉”にネット民は「オーガニックハッピーパウダーとかいう楽しそうなのに邪悪な文字列なんなんだ」「名前がキラキラしてても花粉は花粉だからな…」とテンションダウン。
「飛散するのは是非ともネット内に留めていただきたく」「誠に恐縮ではございますが、現在そちらの製品(製品名:オーガニックハッピーパウダー)につきましては、当方においては間に合っております」との声が上がっている。