JR東海とおぱんちゅうさぎのコラボによる駅弁やグッズが期間限定で登場

JR東海リテイリング・プラスは1月12日~2月27日、JR東海と「おぱんちゅうさぎ」のコラボによる駅弁やオリジナルグッズを販売する。

同コラボは、2023年12月29日より開催しているポップアップストア「鈍行機関車おぱんちゅうさぎ」をきっかけに実現したもの。

今回は、JR東海リテイリング・プラスが運営するストアにおいて「おぱんちゅうさぎ」の新幹線をイメージしたイラストや新しいパーサー制服を着て駅弁を販売する姿などの描きおろしデザインによる商品を展開する。

駅弁「おとなこども幕の内弁当」(1,580円)は、新幹線の車内でお弁当をひっくり返してしまう「おぱんちゅうさぎ」が描かれたパッケージが特徴。お品書きや箸袋なども”おぱんちゅうさぎづくし”となっている。

弁当の内容は、オムライスや唐揚げ、ハンバーグ、エビフライ、焼売、煮物、玉子焼きなど。オムライスにペタッと貼って楽しめる可食シートも付いている。

コラボグッズには、アクリルキーホルダー(880円)やクリアファイル(385円)、ジオラマアクリルスタンド(1,980円)などが登場。

第1期(1月12日~31日)と第2期(2月1日~27日)に分けて販売するグッズとして「吊り革マスコット」「すやすや駅長マスコット」(各1,980円)、「乗務員マスコット」(1,980円)、「つりかわキーホルダー」(各1,320円)なども用意している。

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