バウムクーヘンを5つに切る息子 方法に「天才か」「その手があったわ~!」

ケーキやバウムクーヘンなど、円形の食べ物を切り分ける際、偶数等分だと簡単ですよね。
一方、5等分や7等分などの奇数等分をする場合、一筋縄ではいきません。
奇数等分する際に使える、とっておきのライフハックをご紹介します!
紹介するのは、@ShinShinoharaさんの息子さんが実際に行った、バウムクーヘンを5つに切る方法です。
X(Twitter)への投稿当時、小学4年生だった息子さん。バウムクーヘンを切るために使ったのは、ナイフではなくクッキングシートでした。
まず、クッキングシートを半分に折ります。そのシートをさらに半分に折り、計3回折り目を付けましょう。
8等分になったクッキングシートを広げ、すべての折り目を山折りにし、3面を重ねると、五角形になりますね。
五角形になったクッキングシートを、バウムクーヘンの空洞になった部分に差し込むと…。
折り目の角が、5等分に切り分ける目印になりました!
驚いた投稿者さんが「どうやって思い付いたの?」と尋ねたところ、息子さんはテレビアニメ『はなかっぱ』(NHK)で紙を半分にしていくと、同じ幅で折れることを知り、「いつか応用してみたい」と考えていたとのこと。
アニメから着想を得た息子さんの着眼点と、応用力に驚かされますね!
【ネットの声】
・その手があったのか!息子さん、天才だね。
・アニメをただ観て終わらないところがすごい。
・息子さんの吸収力と応用力が素晴らしすぎる!
子供とは、時に大人には思いもよらない柔軟な発想を見せるもの。多くの人をあっといわせた息子さんの将来が、今から楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]