幼い子供が楽しく遊んで学べる、知育オモチャ。
積み木やパズルなどの知育オモチャで遊ばせることで、子供の問題解決力や記憶力の向上をうながせるといいます。
言葉を学び始める4~5歳になると、表現力や語彙力を鍛えるべく、文字が書かれた知育オモチャを与える親は多いでしょう。
2人の子供を育てる、ぷかり(@pucccari)さんも、我が子を知育オモチャで遊ばせている1人。
ある日、4歳の娘さんが、ひらがなが1文字ずつ書かれた積み木で遊んでいた時のことです。
娘さんは、積み木に印字された言葉を並べて、1つの文章を完成させました。
完成した文章を読んだぷかりさんは、娘さんが積み木で並べた言葉に驚愕。次のようなひと言を添え、写真をX(Twitter)に投稿しました。
「4歳の娘が作った文章、だいぶ自己肯定感が高い」
実際の写真を見れば、あなたもきっとぷかりさんに共感してしまうでしょう…!
娘さんが並べたのは、「わたしはかわいい」という言葉。
わずか4歳にして、自分を肯定しているではありませんか…!
娘さんは、ぷかりさんや周りの人たちから「かわいい」といわれて育っているからこそ、この文章を作り上げることができたのかもしれません。
4歳とは思えない自己肯定感の高い文章を見た人たちからは、12万件以上の『いいね』と、数多くのコメントが寄せられました。
・守りたい、その自己肯定感…!
・自分を肯定することは大切ですよね。将来が楽しみ。
・自己肯定感が高い娘に育てた、ぷかりさんも偉大!
・将来有望。アイドルになるかも。
・素晴らしい。みんなも見習おう!
ぷかりさんいわく、娘さんが『は』と『わ』の使い分けができているのは、自学自習形式の学習塾で知られる、公文教育研究会のおかげとのこと。
まだ文字を書くことはできないそうですが、しっかりと使い分けられているといいます。
自己肯定感が低いと、やる前から諦めてしまったり、自分自身を信頼できなくなったりしてしまうもの。
4歳の娘さんの言葉は、自己肯定感が低い大人たちの心を強く揺さぶったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]