“アレ”をひっくり返すだけで瞬時に「ゴミ箱」に大変身 これは画期的かも…

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警視庁警備部災害対策課が16日、公式X(旧・ツイッター)を更新。ゴミ箱が足りないときに、瞬時にゴミ箱になるものを紹介した。

同課では、令和6年能登半島地震の発生以来、避難所などで役に立つ情報を発信。
避難所ではその場で調理できないことも多く、非常食を食べることになるため、食べ終えた後の包装材やプラスチック容器など、ゴミがすぐに溜まってしまうことも問題となる。

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そこで、「避難所では、ゴミが沢山出てゴミ箱が足りなくなります」として、ゴミ箱がない場合に使えるアイデアを紹介。
背もたれのないシンプルな丸椅子を逆さに置き、脚の部分に広げたゴミ袋を引っかけることで、簡易のゴミ箱が完成する。
写真では丸椅子を使用しているが、「ゴミ袋を広げて置ける土台になるものなら、椅子の形状は問いません」としている。

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同課では以前からゴミに関するアイデアをたびたび取り上げており、不要になったチラシや新聞紙を箱状に折り、器に使ったり、生ごみを捨てる入れ物として使ったりする方法を紹介。
また、新聞紙をゴミ箱に巻き付けてねじ込むことで、ゴミの湿気を吸収し、臭い消しに使えるアイデアも取り上げていた。
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避難所では、ゴミが沢山出てゴミ箱が足りなくなります。そのような場合は、丸椅子があると便利です。写真を参考にしてください。椅子を逆さまにして、脚の部分にゴミ袋を被せれば完成です。ゴミ袋を広げて置ける土台になるものなら、椅子の形状は問いません。 pic.twitter.com/GylBJN00RA
警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 15, 2024