早朝に搾ったその日に楽しめる縁起酒「立春朝搾り」が35都道府県43蔵で発売

日本名門酒会は2月4日、早朝に搾ったその日のうちに楽しめる日本酒「立春朝搾り」を全国35都道府県43蔵にて一斉発売する。

「立春朝搾り」は、同会が全国の協力蔵元に呼びかけ、地元の加盟酒販店と協力のもと毎年立春の日に行う地域ネットワーク共感活動によるもの。

“大吟醸より神経を使い”ながら仕込まれたという特別な日本酒で、搾り上がったお酒は地元の神社でお祓いを受け、無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願し出荷される”縁起酒”となっている。

今回は35都道府県43蔵にて、28万本(720ml換算)を超える出荷を予定している。価格は1,980円。