ホテル雅叙園東京のパティスリーで、和モチーフのバレンタインチョコ発売

ホテル雅叙園東京は1月22日から、バレンタインチョコレートの販売を、PATISSERIE「栞杏1928」と公式オンラインショップで開始する。

2024年のバレンタインコレクションの新作は、「恋かさね」、ボンボンショコラ詰合せ「JAPON」の2種。

二段重の「恋かさね」(9,900円)は、チョコレートで出来たハート形のボックスの片方にはアマンドショコラを、もう片方には吹きよせのように6粒のショコラを詰め合わせた。上段には、ドライフラワーの薔薇が入っている。店舗限定・数量限定で販売。

「JAPON」(3,200円)は、日本が世界に誇る食材(紫蘇/玉露/焦がし醤油/日本酒&黒豆/柚子&プラリネ)を相性のよいカカオと合わせたショコラ。

そのほか、ホテルの天井や壁を彩る花鳥画や美人画、江戸時代の参勤交代をモチーフにした彫刻からのひとコマを切り取った大名など、8つの景色をショコラに写し取った「天井画ショコラ【八景】」(4,300円)も用意する。

「舞い扇」(3,700円)は、ダルマや末広がりの扇、梅や菊の花など8粒の縁起ものを詰め合わせた。

店舗限定商品・完全予約制商品は3点。「玉手箱」(2万円)は、チョコレートで作った重厚感のある玉手箱の中に、和柄のマカロン、ボンボンショコラ、プティガトーなどを詰めている。

「手毬チョコ」(4,200円)、「夫婦折り鶴チョコ」(4,200円)も用意する。完全予約制商品は、3日前までの予約が必要。