小学生が図工クラブで作った『箸置き』に、恐怖を感じる人が続出!

大人の感覚に縛られない、子供の制作物。
自分が幼い頃に作った作品を成長してから見ると、発見や驚きがあることでしょう。
時には、「どうしてこんなデザインになった?」と自分でも不思議に思うことがあるかもしれません。
逆転(@nu_gyakuten)さんは、小学生の時に図工クラブで作った箸置きをX(Twitter)に投稿。
ネット上でまたたく間に拡散され、7万件以上もの『いいね』がついた、驚きのビジュアルをご覧ください!
投稿者さんが作ったのは、ウサギ型の箸置き。
口になっている穴に入れるデザインのため、箸が転げ落ちづらいでしょう。
とてもいい形なのですが…目も穴になっているため、見方によっては虚無感が強いウサギになっています!
色も相まって恐怖を覚える人が多いらしく、「呪われそう」などの感想が続々と寄せられました。
・口のシワがミイラっぽい。夜に見たらトラウマになりそう!
・自分にはない発想だった。命が宿っているのを感じる。
・色のせいで、口に入れる設計が余計に怖いよ。
・ホラーゲームに登場する呪物感がすごいけど、かわいいよ!
また、「実用的でセンスを感じる造形だ。趣味が合う人に売れるんじゃないか?」と称賛する声も。
子供ながらに練っただろうデザインが、刺さった人も少なからずいるようです。
投稿者さんによると、作製当時は毎日愛用していたとのこと。しかし、飼っていた猫に落とされて壊れたので、泣く泣く廃棄したといいます。
すでにこの世にないのは残念ですが、個性的な箸置きは人々の記憶に刻まれました。
[文・構成/grape編集部]