２４日午前、関越自動車道の湯沢ICと土樽PAの間で高速バスと大型トラック、普通貨物車の３台が絡む事故がありました。この事故で１５人が救急搬送されています。
２４日午前８時半すぎ、関越道湯沢ICと土樽PAの間で、高速バスなどの事故に関して目撃者から通報がありました。
警察などによりますと、高速バスは東京行きのバスで、運転手含め２０人乗っていたということです。また、大型トラックと普通貨物車には運転手が１人乗っていました。この事故で運転手やバスの乗客など１５人が救急搬送されていて、いずれも軽傷の見込みだということです。
新潟交通によりますと、バスの運転手は「トラックが追突してきた」と話しているということです。
事故現場は当時雪が積もっていて、雪も降っていたということです。警察が事故の原因について詳しく調べています。
この事故で関越道（上り）湯沢IC～水上IC間が午前８時５０分ごろから通行止めとなっています。