フラフープくるくる、まるで生き物のよう 徐々に増え最終的には47本、重量は10キロに

[ドキドキ幻想空間 ハッピードリームサーカス沖縄公演](10) 軽快な音楽に合わせてフラフープを自在に操るのは、メキシコ出身のミッチェルさん(36)。フープがまるで生き物のようだ。 両手でフープを回しながら、さらに片方の脚も使ってくるくる。次々に披露される技の巧みさに、驚きの連続だ。 クライマックスでは、夫のダニエルさん(37)がステージの側から投げるフープを次々にキャッチ。徐々に本数が増え、最終的には一度に47本のフープを回す。 フープの重量は計約10キロ。重さを感じさせない満面の笑みで、最後まで観客を引き付ける。(社会部・垣花きらら)◇ ◇ イーアス沖縄豊崎大テント特設会場で開催中のハッピードリームサーカスは3月3日まで。席に余裕がある平日の観覧がお勧め。チケット購入や詳細はこちらから(https://www.qab.co.jp/events/hapidori_okinawa/)フラフープくるくる、まるで生き物のよう 徐々に増え最終的には…の画像はこちら >>