新横浜ラーメン博物館に2月1日~3月3日、ラー博史上最大のプロジェクト「あの銘店をもう一度」第28弾として、カナダ・トロントの「RYUS NOODLE BAR」が出店する。
「あの銘店をもう一度」とは、同館が30周年を迎える2024年へ向けた取り組みとして、過去に出店した約40店舗の銘店が2年間かけ、3週間のリレー形式で出店するプロジェクト。
今回登場する「RYUS NOODLE BAR」は、逆輸入ラーメンの第5弾店として2018年10月17日~2021年6月20日の間出店し、「本格的な日本のラーメン」と「カナダ人が好む味覚」が融合した唯一無二の「カナディアン鶏白湯ラーメン」を提供していた。
「RYUS NOODLE BAR」のシグニチャーメニューは、「RYUS鶏白湯ラーメン」。スープは、良質な鶏と野菜を長時間弱火で煮込み、一晩熟成させてから、翌日、一気に強火で炊き上げて白湯に仕上げる。長時間かけて抽出した鶏の旨味と野菜ポタージュの甘味、凝縮した魚介ダシのコクが調和した鶏白湯は、日本では味わえない独自性に富んだ、”カナディアン鶏白湯”とのこと。
スープとのバランスを考え、自然な旨味、甘みを出すようミネラル豊富な全粒粉を使用した中細のストレート麺を使用している。
具材のチャーシューは豚バラを使用。水菜、メンマ、白きくらげ、ゴマ、レモンゼストもトッピングしている。
今回の出店では2024年バージョンのRYUS 鶏白湯塩ラーメンを発売するとのこと。