『テニスの王子様』で知られる許斐剛 歩行困難で車イス生活に

漫画『テニスの王子様』などで知られる、漫画家の許斐剛(このみ・たけし)さんが、2023年2月26日に自身のTwitterを更新。
同日現在、歩行困難により車イス生活を余儀なくされていることを明かしました。
許斐さんは、同作品の舞台出演者たちが、自身にエールを送る動画とともに、現在の状況について説明しています。
現在歩行困難で車椅子生活を余儀なくされテニミュを観劇出来ない私にテニミュチームからの激励動画が…涙#ミュージカルテニスの王子様4th#テニミュ4th #青学vs氷帝 pic.twitter.com/oXy9TmWDGw
許斐さんは2022年12月、「以前から患っている内蔵系の病気で今年も何度か体調を崩していた」と報告していました。
この度JF2023新テニステージの出演を欠席させて戴く事となりました。以前から患っている内蔵系の病気で今年も何度か体調を崩していましたが、JFに影響が出てしまい楽しみにしている皆様や関係者の方々にご迷惑をお掛けして申し訳ありません。今年も皆様がJFで盛り上がって戴ける事を願っています。 https://t.co/fyCE0WLnsp
車イス生活を送ることになった直接の原因は明かされていないものの、ファンからは心配の声が上がっています。
・近況に驚きを隠せません。どうか無理せずお大事になさって下さい。
・大変な中、近況を知らせてくれるなんて…。1日も早い回復をお祈りしています。
・投稿を見て、驚きました。また元気な姿を見られることを楽しみに待っていますね!
車イス生活を送ることになり、許斐さんはショックや不安を感じたことでしょう。
ファンやミュージカル出演者からのエールを頼りに、よくなることを願うばかりです。
[文・構成/grape編集部]