開幕ローテーション入りを狙う 根尾昂投手が順調な仕上がり 「自分で球種を決めながら試し試しできた」

ドラゴンズ沖縄キャンプ。根尾昂投手は開幕に向け、順調な仕上がりをみせています。8日の注目は、開幕ローテーション入りを狙う根尾昂投手。実戦を想定した練習でマウンドに上がると、ブライト健太選手の打席では、10球粘られるも力強いピッチングでセカンドフライに打ち取りました。
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この日は7人のバッターに対し25球。打たれたヒットは1本と安定したピッチングを見せました。(根尾昂投手)「リズム良く投げることができた。自分で球種を決めながら試し試しできた」立浪和義監督も、根尾投手の投球について…
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(立浪和義監督)「今日は制球もよかった。ボールが少し動くという特徴もあって、今日はすごくよかった」根尾投手はその後すぐにブルペンに移動し、練習で出た課題を修正しながら17球を投げ込みます。ブルペンで投げ終えると、ランニングやバッティング練習などのメニューをこなしました。
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(根尾昂投手)「しっかりブルペンに入って投げる日はしっかり投げて、体のキレを出して、元気よくできている」開幕に向け、順調な仕上がりをみせています。
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