【実食】スシロー北海道がやばい! ほたて貝柱が税込100円だぞ!! たらふく食べてきた

スシローで北海道フェア「大大大大感謝の北海道まつり」が始まった!! ほたて貝柱はなんと税込100円。北の海の幸が集まるアツいフェアだ。都内で行われた試食会で、一足先に実食してきた。

○目玉は100円の「ほたて貝柱」

まずは「北海道産まるごとほたて貝柱 100円」(100円)。普通にデカいほたてが出てきて驚いた。貝柱らしい甘みもあり、ネタの鮮度も抜群。

何皿食べても100円というお得さなので、この機会に腹一杯食べておこう。
○北海道を感じるネタがたくさん

食べ比べを楽しむなら「北海道なまら3貫」(260円、270円、290円)と「北海道軍艦食べ比べ」(180円、190円、210円)。

「北海道なまら3貫」は、生たこ、鮭昆布〆、真かれいをセットに。北海道らしい海鮮の味わいを楽しめる。どれも鮮度抜群! 北海道を味わうならまずはマストで食べておきたい。

一方渋いネタが揃うのは「北海道軍艦食べ比べ」(180円、190円、210円)。こちらはたこわさび、ほたてひもチャンジャ風、つぶ貝甘だれ和えのセットで、お酒にも合う大人向けな一皿。

白皿として販売される「北海道産上いくら」(360円)。他のネタよりもお高めではあるが、その分いくらの粒が大きくねっとりとした濃い味わいを堪能できる。かなり旨い!!

「北海道産天然ぶり胡麻醤油漬け」(120円、130円、150円)は、北海道の天然ぶりを特製の胡麻醤油に漬けた一皿。胡麻の香りが豊かで、ぶりの味も感じられる程よい漬け具合。

「北海道産〆さば」(120円、130円、150円)は、しっとりとしていてほのかな酸味もあり、しゃりとの相性も良い。さばの旨みをうまく引き出している〆具合だ。

「北海道産 炙りたらこ包み」(120円、130円、150円)は、たらこの表面を炙ることでほろほろのたらこも、しっとりのたらこもダブルでいただける一皿。ダイレクトに一口で頬張るのがおすすめ。

「北海道産つぶ貝2貫」(260円、270円、290円)。貝好きにはたまらない一皿! コリコリした食感で、磯の香りを感じるつぶ貝は美味。

「北海道産数の子」(180円、190円、210円)。お正月のイメージもあるが、お寿司として食べるのもおいしい一皿。上品な味付けで、パリパリッとした食感も特徴的。

「北海道産いわし天ぷらにぎり」(180円、190円、210円)。外はサクサクの衣、中はふわっとした身の食感を味わえるメニュー。シンプルに塩で食べてもよし、甘ダレをかけてもよし。

今回のフェアは、なんと納豆まで北海道産にこだわる徹底ぶり。「北海道産納豆軍艦」「北海道産納豆巻き」(120円、130円、150円)。納豆は幅広い世代から人気の商品なのだとか。この機会にいつもの納豆との違いを味わってみてもいいかも。
○サイドメニューの旨い裏ワザ

寿司ネタだけでもたくさんの北海道ネタが集うが、サイドメニューでも北海道らしい商品が登場。

贅沢にバターがたっぷりとのった「北海道じゃがバターコロッケ」(150円、160円、180円)。揚げたてのコロッケはホクホクで、じゅわ~っとしみ込んだバターが美味。物産展で芋自体も甘いので販売されているようなクオリティ。

北海道のラーメンの定番「北海道みそラーメン」(450円、460円、490円)。しっかりと味噌が主張するスープは、麺ともよく絡む。

少しお行儀が悪いかもしれないが、裏ワザ的な食べ方として「北海道じゃがバターコロッケ」のバターをこのラーメンに入れて食べるというのもおすすめ。味噌×バターでよりこってりとして、北海道のみそラーメン感が増す。

さらに、思い切ってコロッケを投入するとバターが溶けだしたスープの旨みとコロッケが合わさり、さらに旨い!!! ちょっと変わったメニューを試してみたい方はぜひ。

ラストはデザートの「北海道ミルクカタラーナアイス」(220円、230円、250円)。通常メニューとしても販売されているカタラーナよりもミルク感が強い。表面をキャラメリゼすることでパリパリとした食感も加わり、食後のお腹にもちょうどよいサイズ感だった。
○同日からだっこずしの「ぷちローセット」も登場

「大大大大感謝の北海道まつり」と同日から、だっこずしキャラクターのグッズがついてくる「ぷちローセット」(480円、490円、520円)も登場。

こちらは食べやすい”ミニしゃり”のおすしのセットで、えび、まぐろ、サーモン、グリルチキン、たまご、タコさんウインナー、エビフライ、ゼリーとお子様に人気なネタが揃う一皿。

おもちゃは、カメラをのぞいてボタンを押すとだっこずしキャラクターが切り替わりながら見える「のぞいてカメラ」など、ランダムでついてくるとのこと。

子どもも大人もみんなで楽しめるスシロー。今回のフェアは迷ってしまうほどメニューがたくさん! お腹を空かせて行くのが吉。