「犬はしょんぼり庭駆け回らず…」 雪を間近で見たポメラニアンの反応が?

「犬は喜び庭駆け回り…」というフレーズが印象的な、童謡『雪』。
歌詞の通り、景色の変化や見慣れない雪に興奮したり、テンションが上がったりする犬は多いようです。
積雪やフワフワと降る雪に反応した犬が、嬉しそうにはしゃぐ姿は、SNSで数多く見られますよね。
ポメラニアンのちくわくんと暮らす、飼い主(@chikuwa_pome222)さん。
ある日、飼い主さんたちが住む地域にも、積雪が観測されました。
きっと飼い主さんは、童謡の歌詞と同じように、雪に喜ぶちくわくんの姿を想像し、散歩に出かけたのでしょう。
雪を見たちくわくんの反応と、飼い主さんがX(Twitter)につづったオリジナルの歌詞をご覧ください。
「犬はしょんぼり庭駆け回らず、すぐさまこたつに吸い込まれていった」
雪の上を歩くちくわくんは、どこか浮かない表情。脚元が冷たいのが嫌だったのでしょうか。
散歩を終えた後は、すぐさまこたつにイン。
ちくわくんは、冷たさが苦手なのか、雪がそもそも好きではないのかは分かりませんが、童謡の歌詞通りにはならなかったようです…!
【ネットの声】
・伝統ある童謡の新しい歌詞が誕生した…!
・1枚目の「なんか冷たいんですけど…」っていう顔がたまらない。
・こたつに潜るお尻が丸くてかわいいよ~!
犬も人間と同様に、さまざまな性格を持つもの。
『犬は雪が好き』という固定観念を覆した、ちくわくんの反応に、多くの人が笑顔になりました!
[文・構成/grape編集部]