孫のベビーベッドに頭からダイブしたおじいちゃん ドジな姿に「…の画像はこちら >>
「孫はかわいい」と思いつつも、いざ子守りを任されると、久しぶりの子育てに戸惑う祖父や祖母は多いのだとか。今、あるおじいちゃんが「かわいい」と話題になっていることを、アメリカの『NEW YORK POST』などの海外メディアが報じた。
アメリカ・カリフォルニア州に住むケルシー・ボウワースミスさんが、「kelsea_bowersmith」のアカウント名でTikTokに動画を投稿した。
ある日、義父のレイモン・アランダさんに、2歳になった娘のレナちゃん面倒を見てもらうことに。そして後日、ベビーベッド脇のベビーモニターを確認したところ、思わず笑ってしまったそうだ。
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ケルシーさんはその少し前、ベビーベッドのマットレスの位置を下げていた。いよいよ動きが活発になったレナちゃんが転落するのを防ぐためだった。
それを知らなかったレイモンさんは、眠くなったレナちゃんをベビーベッドに横たわらせようとして体のバランスを崩し、頭からベッドにほぼ垂直にダイブしてしまった。
レイモンさんはずれたメガネを直し、スニーカーを履いたままの足でベッドに立っておそるおそる降りるが、レナちゃんを踏むまいと表情には必死さが漂っている。
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レイモンさんのちょっとドジな行動に、世間の人々は爆笑。「おじいちゃん、かわいい！」「その後、何もなかったかのように振る舞う姿がツボ」など、好意的なコメントが並んだ。
レイモンさんがベビーベッドにダイブした際、ポケットから携帯電話が滑り落ちていた。それに気が付かなかったレイモンさんは、帰宅後にケルシーさんに「携帯電話がどこかに落ちていないかな」と連絡。そこでケルシーさんがモニターを確認し、今回の事態が発覚したという。
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ケルシーさんは「落とした携帯電話を探すつもりが、それ以上のものを発見してしまった」と、投稿のキャプションに書き込んだ。
その後に投稿した動画では、本人にTikTokを見せて再生回数が伸びバズっていることを明かしており、照れ笑いするレイモンさんが映っている。
レナちゃんにケガなどがなかったことから、レイモンさんは誰にも見られたくない恥ずかしい姿だとして、黙っていたそうだ。
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