参加した学生からは「対面」が高評価…東海地方の中小企業を中心とした就活イベント 対面形式で開催

地元の中小企業を中心とした就職活動のイベントが、名古屋市千種区で開かれています。

名古屋市千種区の「吹上ホール」では、東海地方に本社や営業所などを置く企業を中心に63社が出展し、訪れた学生らに事業内容やキャリアプランなどを説明していました。

主催者側によりますと、2023年は新型コロナの影響を大きく受けていたサービス業も採用を再開する企業が多く、2022年に続き新卒の売り手市場ということです。

大学3年生:
「対面の方が自分の質問とかも伝わりやすいと思う」

別の大学3年生:
「オンラインの説明会が多いんですけど、対面でしか味わえないような臨場感だったり、企業さんの思いが伝わりやすいかなと思います」

このイベントは28日も開催されます。