去年6月、SNSで知り合った当時15歳の女性が18歳に満たないことを知りながら、現金を渡してみだらな行為をした疑いで27日、三条市に住む会社員の男が逮捕されました。
27日、児童買春の疑いで逮捕されたのは三条市上保内の会社員の男(29)です。
男は去年6月上旬、下越のホテルで、SNSで知り合った中越在住の当時15歳の女性が18歳未満であることを知りながら、現金を渡してみだらな行為をした疑いが持たれています。
警察によりますと、去年7月ごろ、三条警察署にこの男が「児童買春をしている」という内容の情報提供があったことから事件が発覚。
警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めています。警察は余罪があるかどうかも含めて詳しく調べています。