注射が大嫌いな柴犬 動物病院の『診察後の顔』がコチラ

病院は、長く健康に生きるためには必要不可欠といえる場所。
…とはいえ、治療行為や検査は痛みを伴うことが多いため、立派な大人ですら、苦手意識を抱いてしまうものです。
ある程度、年齢のいった人ならともかく、幼い子供が大泣きしてしまうのは無理もないでしょう。
病院が怖いのは、動物も同じ。飼い主(@shiba210912)さんと暮らす柴犬の、ももちゃんも例に漏れず、苦手意識を抱いているといいます。
ももちゃんが何よりも怖いのは、人間ですら恐れを抱く注射。たとえ一瞬でも、チクッとした痛みが走るのは嫌ですよね。
ある日、飼い主さんに連れられて動物病院にやってきた、ももちゃん。きっと、心の中で『覚悟』を決めていたことでしょう。
病院という名の試練を乗り越えた、その後の、ももちゃんの姿をご覧ください…!
「注射じゃなかったーッ!」
そう…今日は、ももちゃんの嫌いな注射がない日!
苦手な『チクッ』がないまま診察が終わり、待合室で飼い主さんが会計待ちをしている間、こんなにもまぶしい笑顔を見せていたのだそうです。
この時の、ももちゃんの気持ちは、誰もが容易に想像できるはず。あまりにも分かりやすい表情に、自然とこちらも笑みがこぼれますね!
[文・構成/grape編集部]