死んでいた野鳥のホシハジロは高病原性鳥インフルエンザと確認 愛知県での確認は2022年のアイガモ以来 愛知・豊橋市

野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
2月20日、愛知県常滑市で野生のホシハジロ1羽が死んでいるのが見つかり、国が実施した検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。
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さらに遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスと確認されました。愛知県での高病原性鳥インフルエンザの感染確認は、おととし12月に豊橋市の農場の食用アイガモで確認されて以来です。愛知県によりますと、死んだ野鳥を回収した場所から半径3キロ圏内にある2つ養鶏場では、今のところ異常はないということです。愛知県は「たくさんの野鳥が死んでいたら近くの市町村などに連絡してほしい」と呼びかけています。
CBC