「何これ怖…」 実家の薬箱を見ると?「二度見した」「違和感なさすぎ」

誰しも時々やらかしてしまう、勘違いといううっかりミス。
その原因は、さまざまです。急いでいたり疲れていたりすると、つい確認作業を怠ってしまい、ミスの起こりやすい状況になりがちですよね。
いしかわ(@ishke_)さんがX(Twitter)に投稿したのは、まさにそういったうっかりミスを誘発させる光景でした。
ある日、実家に立ち寄ったいしかわさんは、目に飛び込んできた光景に、こう思ったといいます。
「何これ、怖…」
いしかわさんが見ていたのは、家族が設置している薬箱。絆創膏や市販薬をまとめておくと、いざという時に便利ですよね。
しかし、そこにはあってはならないものが紛れ込んでいたのです…!
入っている箱に書かれた商品名を見ると、風邪薬の『パブロン』や『ストナリニS』『バファリン』、そして…『コーラパンチ』『ヨーグレット』『ハイレモン』!
いかにも「自分、薬ですけど何か?」といった雰囲気で、市販のお菓子が紛れ込んでいるではありませんか…!
奇しくも、どれも錠剤のような形状をしており、内包も薬のようにシンプルな見た目をしているものばかり。
これでは、薬を飲もうとした際、口に入れてから「やけにおいしいと思ったら、お菓子だコレ!」とハッとする展開を引き起こしてしまうことでしょう。
自然すぎて大半の人が気付かないであろう『おいしい罠』に、ネットからはさまざまな声が上がっています!
・違和感なさすぎかよ!これは確かに間違えるわ。
・まあ世の中にはプラセボ効果もあるし、気持ちから効くのかも…!?
・思わず二度見した。やけにおいしいお薬ですね!
中には「おいしくて気分がよくなるから、ある意味『薬』で間違いない」という声も。
気分が上がらない時や、悲しいことがあった時のために、『気持ちの薬箱』を常備しておくのもいいかもしれません!
[文・構成/grape編集部]