「はたらく人ファーストアワード2023」受賞企業が決定 – 応募は1,009企業

ミイダスと朝日新聞社は2月21日、「はたらく人ファーストアワード2023」の授賞式を開催した。

同企画は、従業員を大切にしている企業を称え、その取り組みを発信することで、より”はたらく人ファースト”な働き方を推進することを目的としたもの。

今回は、2023年8月2日~11月17日の募集期間中に1,009社の企業がエントリーし、そのうち2次選考のインタビュー、最終選考を経て審査員の審査により各賞が決定。

最も優れた取り組みである「Gold」は3社、「Silver」は7社、「Bronze」は20社、はたらく人ファーストを推進する企業が選ばれる「White」は43社が決まった。

授賞式では、「Gold」「Silver」の受賞企業を招いたほか、アワードのプレゼンターをつとめるチョコレートプラネットさんより10社へ表彰が行われた。

「Gold」には、三宝会(大阪府)、7Reasons(東京都)、エコノワ(岐阜県)、「Silver」には、タカセ不動産(大阪府)、クロダハウス(石川県)、トラスト山倖(岐阜県)、大和工務店(宮城県)、可児建設(愛知県)、独歩(埼玉県)、大東会(静岡県)が選ばれた。

「Bronze」の受賞企業は、補聴器センターアイ(広島県)、第一保険(福岡県)、ウエマチ不動産(大阪府)、南信工営(長野県)、アジャイルテック(東京都)、エクセル(長野県)、永賢組(愛知県)、ミライアス(東京都)、ウェルネス.(愛知県)、東洋化学商会(東京都)、ビームス・デザイン・コンサルタント(東京都)、EGセキュアソリューションズ(東京都)、障害者ドットコム(大阪府)、中央フーズ(東京都)、ラディカル(広島県)、おひさま(東京都)、団栗会(奈良県)、石富工業(愛知県)、公文建設(高知県)、インプレステック(広島県)。