ホストクラブに2か月で約5000万円つぎ込んだか 貴金属買取店の経営者を殺害したなどの疑いで逮捕の女(30)

名古屋で貴金属買取店を経営する男性を殺害し、商品などを奪った疑いで再逮捕された女が、約2か月の間にホストクラブで5000万円ほどを使っていたことが分かりました。
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強盗殺人の疑いで27日に再逮捕された内田明日香容疑者(30)は、去年9月に貴金属買取店経営、阿部光一さんの首を両手で絞めて殺害し、阿部さんの自宅や店から現金約80万円と貴金属など約1300点7400万円相当を奪った疑いがもたれています。内田容疑者は容疑を否認しています。
CBC
これまでに内田容疑者は名古屋市中区の元ホスト、小山直己被告とともに阿部さんの遺体を遺棄したとして逮捕・起訴され、裁判が始まっていました。捜査関係者によりますと、内田容疑者は奪った商品を換金して中区のホストクラブで小山被告を指名し、飲食代に使っていました。
CBC
2か月間で5000万円ほどを支払っていて、一度に1000万円以上使う日もあったということです。警察は多額の飲食代をつぎ込むための犯行だったとみて調べています。