不正に取得した土地や建物の所有権を不動産会社に移すなどした疑いで逮捕されていた45歳の男性について、名古屋地検は2月29日付で不起訴処分としました。
不起訴処分となったのは、名古屋市東区に住む45歳の男性です。男性は去年2月、別の人物が暴力団員であることを隠して、名古屋市北区にある土地とビルを不正に取得したものと知りながら、それらの所有権を不動産会社に移し建物などの管理を委託した盗品等保管の疑いで逮捕されていました。
名古屋地検は2月29日付でこの男性を不起訴処分としましたが、処分の理由などは公表していません。
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