ペットとの触れ合いは、飼い主にとって癒しのひと時。
しかし、ペット側も飼い主と同じように、癒しや楽しさ、幸せを感じてくれているのでしょうか…。
夕食後、コーヒーを飲んでゆっくりとしていた、なみそ（@omochi_nam01）さん。するとそこに、愛猫のおもちちゃんがやってきました。
そのままなみそさんが、おもちちゃんを背後から抱きしめたところ…。
猫と戯れている所の写真を撮ってもらったら、猫の表情が思ってたんと違った… pic.twitter.com/DfUttj6oEX
なみそさんの小学校５年生の娘さんが撮影したおもちちゃんの顔は、どう見ても不満気です…！
そうとは知らず、１人癒され続けるなみそさん。１人と１匹の温度感の差に、じわじわと笑いがこみあげます。
なみそさんは、おもちちゃんが目を閉じてうっとりとした顔をしているだろうと思っていたそうで、後から写真を見て、衝撃受けたのだとか。
そんななみそさんに、励ましのコメントが寄せられています。
・おもちちゃんは、優しいほうです。我が家の猫なら、振り向いてガブガブとかじってきます。
・吹き出しました！でも、怖い顔をしていてもかわいく見えてしまう。
・愛犬もそうでした…。片想いのせつなさを思い出しました。
なみそさんの名誉のためにいっておくと、決しておもちちゃんと仲が悪いわけではありません。
猫は信頼感や安心感を覚えている時に、相手にお尻を向けてくるといわれており、おもちちゃんは、それをなみそさんにしてくるのだといいます。
きっと、この時はたまたま虫の居所が悪かっただけ…そう思うしかありません！
[文・構成／grape編集部]