「うちの主人とあの者が…」 女性の発言に「わかる」「あるある」

スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。
自身の体験談だけでなく、読者から寄せられたエピソードも投稿しています。
とある女性が、夫と一緒に家電量販店に行き、洗濯機コーナーを見ていた時のこと。
夫から少し離れた場所でほかの洗濯機を見ていると、突然、店員に声をかけられたそうです。
店員にどの洗濯機が気になっているかを聞かれたので、夫がほかの担当者と会話中であることを伝えたかった女性。
とっさに「今あちらで、うちの主人とあの者がお話しています」と返してしまいました!
『あの者』という妙な言葉を発してしまい、恥ずかしくなった女性は、夫が話している担当者のことを「あの方です…」といい直して、その場を立ち去りました。
とっさに慣れない言葉を使うことの難しさを実感したという、女性のエピソード。
投稿には共感の声とともに、意図せず妙な言葉が飛び出してしまった人たちの体験談が、多数寄せられています。
・分かる!この4コマ漫画を読んで、「あるある」とうなずいてしまいました。
・飲食店で食事中に「いらっしゃいませー」といってしまったことがあります…。
・バイト中に「ありがとうございます」と「いらっしゃいませ」が合体して、「あらっしゃいませー」といったことを思い出しました!
・電話を取り次いで接客応対をしていた際、カウンターから離れて立っている客を呼ぶ時に「もしもし」と声をかけたことがあります。
とっさに何かをいおうとすると、いうつもりのなかった言葉を発してしまうのは、決して珍しいことではありません。
もしそんな言葉を使ってしまったら、「誰でもあることだ」とすぐに気持ちを切り替えて、冷静にその場を取り繕うのも手かもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]