熱々のサンドイッチを手軽に作ることができる、ホットサンドメーカー。
ハムやチーズ、卵などの好きな具をパンと挟んでプレスすれば、こんがりと焼けたサンドイッチが完成します。
ホットサンドメーカーがある家では、朝食作りなどに重宝していることでしょう。
安良岡海子(@kome_ga_tabetai)さんは、『ホットサンドあるある』といえる状況をX(Twitter)に投稿しました。
10万件を超える『いいね』が寄せられる、大反響となった状況とは…。
「ホットサンドあるある:無茶しがち」
直火式のホットサンドメーカーにセットされているのは、マヨネーズがかかったから揚げと、チーズを挟んだ食パン。
後はホットサンドメーカーを閉じて、金具でロックをして焼いていけばいいのですが…閉じる気配がまったくしません!
食パンの厚みもさることながら、から揚げもボリューミーで、圧縮の邪魔となるでしょう。
ホットサンドメーカーの限界を試すことになるサンドイッチに、このような声が相次いでいます。
・自分もいつも、ホットサンドメーカーに「大丈夫、おまえならいけるよ」っていい聞かせながら酷使しています。
・いいカロリー爆弾だ。こういう無理をしたのが一番おいしい。
・あなたは私か…?無茶が効くのがホットサンドのいいところだよね。
・分かる。蓋さえ閉まればこっちのもんよ!
・どうしてそんなにパンが厚いの?食べる時にアゴが外れない…?
この後、サンドイッチが無事に焼けたのかが気になるところ。
安良岡さんの続報によると、サンドイッチは温められたようで、「なんとかなってよかったよかった!うまいうまい!」とコメントしていました。
あなた自身は、ホットサンドメーカーなどのキッチン用品に無理をさせていないでしょうか。
多少の無茶に応えてくれるとしても、酷使しすぎると「やってられるか!」といわんばかりに、いつか取っ手や金具部分が壊れてしまうかもしれません。
長持ちさせるためにも、使用する際は適量を心がけるようにしたいですね!
[文・構成/grape編集部]