電車の中のテレビ局「TRAIN TV」が4月開局 – 首都圏JR主要路線で”TVクオリティ”のオリジナル番組を配信

ジェイアール東日本企画は4月1日、首都圏JR主要10路線と、ゆりかもめの車両サイネージを対象とする新たな番組配信プラットフォーム「TRAIN TV(トレインティーヴィー)」を立ち上げ、オリジナル動画コンテンツの放映を開始する。

TRAIN TVは、山手線、中央線、京浜東北線などR東日本の首都圏主要10路線とゆりかもめの車内に搭載された、約5万面の車内モニターに映像コンテンツを放映する番組配信プラットフォーム。「タイパ」「サイレント」をキーワードに、”TVクオリティ”のオリジナル番組による新たな映像体験を提供する。

「お笑い」「ドキュメンタリー」や、日々の生活の役に立つ「豆知識・教養」「グルメ」「コスメ」などの多彩なオリジナル番組に加え、TikTok初となる電車の車内モニターとの連動企画や、人気プラットフォームとのコラボ番組まで、幅広いジャンルの番組コンテンツを配信。一番組は60秒で、計20分ロールの編成(広告含む。4/1開局時点)を繰り返し放映。開局と同時に開設されるWEB/スマホサイトより見逃し配信等にも対応する。