【日本酒に見えない!?】旭山動物園のワンカップ酒が”かわいい”と話題に – 「お酒飲めないけど欲しい~」「中をジュースにして売って欲しい」の声

パッと見では日本酒に見えない旭山動物園のワンカップ酒が、”かわいい”と話題になっています。

今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

○旭山動物園の動物たちが描かれたワンカップ酒

北海道にある酒蔵・高砂酒造の純米酒「ずZOOっと旭山」(1,320円/180ml×3本)は、2009年から販売されている商品で、2021年に現在のデザインが登場。当時男性が購入するイメージが強かったワンカップ酒を、「女性も買いやすいよう、かわいいデザインで描こう」と、販売をスタートさせました。

デザインを担当したのは、旭川市のデザイナー・あべみちこさん。旭山動物園の動物たちを、ツンドラ(寒帯凍原)・北海道(北の大地)・サバンナ(熱帯草原)の3つのテーマで描いているそうです。瓶を回すと奥の面と重なり、奥行きある絵柄が楽しめる遊び心もちりばめられています。

中身のお酒は、穏やかで優しい香りに加え、しっかりとしたコクとお米のうまみ、すっきりした後味が楽しめるのだとか。

本商品を紹介した投稿は3万件を超える”いいね”を集め、「かわいすぎん?!」「日本酒なんこれwww」「お酒飲めないけど欲しい~」「子供が欲しそうにしてたから……と言える」「中をジュースにして売って欲しい!」などのコメントが寄せられています。

一見、日本酒には見えないかわいらしいワンカップ。気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょう。

トレンドリサーチャー: 近由梨子
文: 安藤深月
編集: マイナビニュース ワーク&ライフ編集部