『春の嵐』でビニール傘がこんなことに! 写真に「粋ですね」「めっちゃいい」

大雨と強風が日本列島を襲い、全国的に春の嵐となった、2024年4月9日。
桜が見頃を迎えた地域では、『花散らしの雨』が満開の桜を直撃し、散った花びらが街をピンク色に染めました。
toshibo(@JIYUKENKYU_jp)さんも、春の嵐に遭遇した1人。
同日X(Twitter)で、自身のビニール傘の写真を投稿しました。
強風によってビニール傘が壊れてしまうのはよくあること。強い雨風にあおられたtoshiboさんの傘は、一体どうなってしまったのでしょうか。
投稿された一文とともにご覧ください。
「この時期の傘はイヤでもかわいくなっちゃうな」
toshiboさんのビニール傘は、散った桜の花びらが張り付いたことにより、かわいらしい桜模様に仕上がっていたのです!
まるで始めからこういうデザインだったかのような、きれいな桜模様に思わず「かわいい!」と声を上げてしまいそうですね。
toshiboさんいわく、「車に乗るために若干振ってしまったので、もうちょっと付いていたかもしれない」とのこと。傘をたっぷりと埋め尽くす桜模様もまた、素敵かもしれませんね。
自然が生んだ美しい『桜傘』には、多く人が心を掴まれた模様。投稿には12万件を超える『いいね』が付いています。
・こういうデザインの傘があっても、全然違和感がない。
・粋ですねー!これは幸せ。
・なんかめっちゃいい!ここまできれいに付くんですね~。
また、「私も今朝こうなって嬉しくなった」「うちは車のフロントガラスがこれでした」と、toshiboさんと同じような体験をした人も多くいた様子。
天気が悪くて気分が落ち込んでいる時も、こんな春らしい発見があったら思わず笑みがこぼれますね!
[文・構成/grape編集部]