スーパーマーケットやコンビニエンスストアで買い物をする際、時々レジで行われる、年齢確認。
取り扱っている品物の中には、一定の年齢以上の人にしか販売できないものもあるため、身分証明書の提示を求めています。
いくら外見で判断できても、書類上での確認は必須。人によっては疑問を覚えるかもしれませんが、これもトラブルを避けるためなのです。
自身もスーパーで働いており、接客業や店にまつわるエピソードを描いている、あとみ(yumekomanga)さん。
店での年齢確認に関する4つの体験談を漫画にしたところ、多くの人が共感したり、笑い声を上げたりしました。
もしかすると、あなたにも一度は、こういった経験があるかもしれませんね…!
年齢確認を求められて、戸惑ったり、喜んだり、複雑な気持ちになったりと、客の間ではいろんな感情が生じている模様!
やはり誰しも、「若々しくありたい」という気持ちは心のどこかにあるのでしょう。これらのエピソードに、共感した人も少なくないのではないでしょうか。
漫画を読んだ人たちからは、共感する声を中心に、さまざまな感想が寄せられました。
・めっちゃ分かる。決まりと知っていても、一喜一憂してしまうという謎。
・『ヨーグレット』で年齢確認をした店員さん、お疲れだったのかな…。
・ごめん笑った。マスクを外してOKになるのって、つらい…!
前述したように、年齢確認は店側の義務。極論をいえば、明らかに相手が高齢者でも、客と店の両方を守るため、身分証明書を確認する必要があります。
…とはいえ、歳を重ねるほど人は年齢が気になってしまうもの。単なるマニュアル対応と分かっていても、客の心の中ではさまざまな気持ちがせめぎ合っているようです!
[文・構成/grape編集部]