新型コロナ雇用調整助成金 約200万円をだまし取った疑い 男2人を逮捕 余罪3000万円以上か

うその申請で、新型コロナの雇用調整助成金約200万円をだましとったとして、男2人が逮捕されました。
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逮捕されたのは、住居不定の会社役員、篠田亘司容疑者(50)ら2人です。
CBC
篠田容疑者らは、昨年3月から6月にかけて、雇っていない従業員の休業手当を支給したとうその申請をして国から、新型コロナの雇用調整助成金198万円をだまし取った詐欺の疑いがもたれています。
CBC
調べに対し、篠田容疑者は認否を留保し、もう1人は否認しているということです。
警察は、2人が同様の手口で3000万円以上をだまし取ってとみて調べています。