陶器や染織物など62点 新潟市中央区で“工芸作品”の展示会はじまる

新潟市中央区のNSTギャラリーで「県工芸会展」が始まりました。

44回目の今年は、様々な技術を用いて「フェルト」や「漆」「再生材」「染織物」などで作った工芸作品62点を展示。

大賞には、白い陶器の表面全体に渦のような模様がつき、世界がつながっていることを連想させる長谷川宏昭さんの作品が選ばれました。

また、NST賞には渋川八千代さんの「冒険」が選ばれています。

この工芸展は3月5日まで開かれています。