あおり運転の被害受けた粗品 車を降りて、相手の運転席まで行くと…?

必要以上に車間距離を詰めるなど、周囲の車に迷惑をかける行為である『あおり運転』。
大きな事故につながる可能性もある、とても危険な行為です。
お笑いコンビ『霜降り明星』の粗品さんは、自身のSNSであおり運転の被害にあったことを明かしました。
粗品さんは、2023年3月2日にInstagramの機能『ストーリーズ』を更新。「めちゃくちゃあおり運転された」と、その時の出来事を振り返りました。
衝突などの事故になりうるため、おそらく粗品さんは「やめてほしい」と伝えようと思ったのでしょう。
あおり運転をするドライバーのもとへ、直接話をしに行ったといいます。
すると予想外の展開が…。
なんと、あおり運転をしてきたドライバーにサインを求められたのです!
ドライバーは、話しかけてきた相手が粗品さんだとすぐに気付いた模様。
サインを求められた粗品さんは、達筆で「ボケ」と書いて返したそうです。
まさかの結末に投稿を見たファンからは「笑った」という声が上がっていました。
・粗品さんのストーリーズに笑った。トラブルにならなくてよかったよ。
・あおり運転されて、その人の車まで行ったの強い…。
・エピソードがとがっていて好き。面白すぎる。
・粗品さんだからこの結果だけど、一般人はやっちゃダメだよ!何かあったら車から出ずに通報してね。
粗品さんは、あおり運転をしてきたドライバーに、少なからず怒りや恐怖があったはず。
この件は、結果的に笑い話で収まったものの、危険な運転をする人がいるのは残念なことです。
事故以外のトラブルを引き起こす可能性もあるため、もしあおり運転を受けた場合は、車から出ず、速やかに警察に通報することが大事でしょう。
[文・構成/grape編集部]