愛知県内で茶葉生産量2位の豊田市で子どもたちが茶摘み体験 3月に低温が続いたため茶葉はじっくり成長

愛知県内2位の茶葉生産地の豊田市で、子どもたちが茶摘みを体験しました。4月22日、子どもたちの茶摘みが行われたのは豊田市豊栄町の茶畑で、近くの2つのこども園の園児約100人が参加しました。
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子どもたちは長さ4センチほどに育った、鮮やかな緑色のお茶の新芽を一つ一つ摘み取っては紙袋へと入れていきました。豊田市茶業組合によりますとことしは、3月に低温が続いたこともあり茶葉がじっくり成長できたため、順調に育っているということです。(園児)「気持ちよかった。ふわふわ」Qお茶はどうする?「お持ちかえり。お茶きょう摘んだよって」
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また22日は、茶葉の手もみの実演も行われました。茶摘みはこれから本格化し、組合ではことしも例年並みの40トンの生産を見込んでいます。
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