小学校に入学した子供たち 帰りの会を『あるもの』に置き換えた結果…?

子供が幼稚園や保育園などを卒園し、小学校に入学すると、さまざまな違いに初めは戸惑うもの。
1日の授業が終わった後に開かれる『帰りの会』など、馴染みのないルーティンに驚いた人もいるのではないでしょうか。
そんな『小学1年生の初体験』を題材にした、伊東(@ito_44_3)さんの作品をご紹介します。
小学校に入学した子供たちに「小学校では1日の終わりに『帰りの会』をします」と説明する、担任の先生。
しかし、子供たちは「何それ~」と、ピンとこなかったようなので、先生は内容を詳しく教えることにしました。
『帰りの会』について、説明し始める先生。
すると、ある子供が先生の言葉をゲーム用語に、次々といい換えていきます。
・リザルト画面:ゲームの結果が表示される画面。
・tips(ティップス):ゲームを進めるためのヒント。
・チュートリアル:ゲームの進め方の説明。
「最後は元気に『さようなら』といっておしまいだよ」と先生がいうと、「『サ終(サービス終了)』するの、早くないですか?」と、やはりゲームに置き換えて考えていたのでした。
ネット上では、子供ならではの発想でありつつ、きちんと特徴をとらえていて、クスッときてしまった人からのコメントも見られました。
小学校には『帰りの会』以外にも『朝の集会』『給食』『席替え』などがありますが、この子供たちは一体どんな例えをするのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]