セブン、沖縄で150店舗を達成 進出から3年7カ月で 記念キャンペーンにはスイーツも

セブン-イレブン・沖縄の久鍋研二社長が1日、沖縄タイムス社を訪れ、県内で150店舗の出店達成を報告し、「もっと県民の皆さまの身近にお店ができるように取り組んでいきたい」と決意を新たにした。
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久鍋社長は、コロナ禍の影響などで出店計画は半年ほど遅れているとし、「お客さまにもっと喜んでもらえる商品やサービスを展開し、早いうちに次の節目となる200店舗を実現したい」と話した。