人によって、持っている情報や固定観念によって、見え方は変わってくるもの。
自分と同じものを他人が見ても、もしかしたら、まったく別のものに見えるかもしれません。
ある日、飼い主(@p_190224)さんは、一緒に暮らす犬のぽんたくんと、散歩に出掛けました。
すると、通りすがりの女子中学生たちがしていた、驚きの会話を耳にします。
中学生たちは、ぽんたくんを見て、何やら疑問を抱いたようで…。
「え、猫?」
「分かんない…犬ではないと思う」
なんと、ぽんたくんを見て、犬ではないと思ったのです!
そんな猫に間違われた、ぽんたくんの写真をご覧ください。
たしかに、ぽんたくんのやや丸みがあり、ピンと立つ三角形の耳が、猫耳のようにも見えますね。
ぽんたくんは、マルチーズとポメラニアンのミックス犬。珍しい犬種だったため、中学生たちも見慣れなかったのでしょう。
中学生たちは、飼い主さんらとすれ違った後も「まじであれ何?」と不思議そうにしていたのだとか。
ただ、この写真からでも、ぽんたくんの唯一無二のかわいらしさが、伝わってきますね。
クスッと笑えるエピソードに、このようなコメントが寄せられていました。
・かわいい!耳周りの毛が、紛らわしくしていますね。
・これは『ネヌ』かな。犬と猫、両方のかわいさを持つなんて、ぜい沢すぎる!
・もはや空想上の生き物っぱい。
最終的に、中学生たちは、ぽんたくんをなんの動物と断定したのか、気になりますね。
持ち前のかわいさで、通りすがりの中学生たちをも魅了した、ぽんたくんでした!
[文・構成/grape編集部]