横を切ると閉じにくくない? パスタ袋の使いやすい開け方は、コレ!

暮らしの中で、食品の袋や瓶の蓋などがうまく開けられなくて困った経験は誰にでもあるでしょう。
ちょっとした工夫やコツでスムーズに開けられたら、それだけで生活上のイライラが減りますよね。
家事代行やエアコン掃除など、生活関連の予約サービスを行う『くらしのマーケット』のInstagramアカウントは、苦戦しがちな4つの食材の開け方のコツを伝授。
誰でも簡単に実践できるので、ぜひ試してみてください!
※写真が複数枚あり、一部動画もあります。左右にスライドしてご覧ください。
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横からハサミで切って開けることが多い、パスタの袋ですが、パスタの長さに合わせ、縦に袋をカットするのがおすすめです。
パスタが残った時は、袋を巻いて輪ゴムなどを使って閉じれば、次に使う時に取り出しやすくなります。
小袋を指で開けようとしても、うまく力が入らず切りにくい時がありますよね。
そんな時は、硬貨を2枚用意して切り口を挟むと、力が入りやすくなり、簡単に指で切り開けることができるでしょう。
スーパーマーケットなどで売られている食パンの中には、袋の一部を圧着して閉じている商品が多くあります。
圧着部分の下を持って開こうとすると、破れやすいので注意。圧着部分の上を持って左右に引っ張ると、破らずきれいに開けることができますよ。
歯で噛みちぎったり、包丁やハサミでフィルムに切り目を入れたりすることが多い、魚肉ソーセージ。
実は、爪楊枝が1本あれば、簡単に開けることができます!
爪楊枝を留め具の下に突き刺して、くるくる回してから下方向に引っ張るだけで、ストレスなく開けられるでしょう。
コツさえ知っていれば、「今までの苦労はなんだったの…」と思うくらい楽にできることが、意外とたくさんありますよね。
紹介した4つの『袋の開け方』を覚えて、日常のプチストレスから解放されてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]