青果店に見慣れぬ野菜が? ダンボールに入った『正体』に「すごくいい」

スーパーマーケットや青果店には、さまざまな野菜や果物が並んでいます。
時には見慣れない品種を見かけることも。珍しい色や形をしている場合もあるため、遭遇できるとちょっぴりレアな気分を味わえるでしょう。
@oko_onnaさんがX(Twitter)に投稿したのは、そんな『珍しい野菜』の写真でした。
写真が撮影されたのは、とある青果店。野菜やキノコなどが店頭に並ぶ中、ダンボールに入った『キャベツのようなもの』が目立つように置かれています。
価格はなんと800円!一体どんなキャベツなのかというと…。
800円の小さなキャベツの正体は…投稿者さん自作のキャベツのぬいぐるみ、その名も『キャベぬい』でした!
ふわふわとした生地に、ビーズのようなもので目と口が付いており、とっても可愛らしいですね!
また、本物さながらのPOPや、リアリティあふれるダンボールも注目すべきポイントでしょう。
『キャベぬい』が店頭に並ぶ姿を撮影したかった投稿者さんは、青果店に相談したところ、快く許可してもらえたのだとか。店主の年配男性は、撮影場所の用意にも協力してくれたといいます!
青果店に突如現れた、かわいらしいキャベツには多くの人が心を掴まれたようです。
・箱に手書きでロゴを入れているのがとてもいいし、値段のPOPもあって芸が細かくてすごくいい!
・めちゃくちゃかわいい!色味に既視感がありますね。
・なんだか恥ずかしそうにしていてかわいい…。
店側の協力もあって、無事撮影できた『キャベぬい』の陳列風景。
もし買い物中に見かけたら、そのかわいさからつい手に取ってしまいたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]