ひとかけのニンニクをチューブで代替するには? 企業の回答に「知らなかった」

薬味や調味料として便利な、ニンニクチューブ。
生のニンニクをすりおろす手間がかからないため、チューブで代用している人もいるでしょう。
そんなニンニクチューブを使う時の目安量を知っていますか。
チューブ製品を販売するエスビー食品株式会社(以下、エスビー食品)は、ウェブサイトを通じて生のニンニクとショウガのひとかけに相当する、チューブ製品の目安量を紹介しています。
しょうがチューブ 生のしょうが1かけ(皮つき10g)分は、およそ小さじ2
にんにくチューブ生のにんにく1かけ(可食部5g)分は、およそ小さじ1
エスビー食品株式会社 ーより引用
ショウガ1かけは、小さじ2杯ぶんで、ニンニク1かけは小さじ1杯ぶんに相当するのだとか。
この目安を覚えておけば、スープやパスタなどで、生のニンニクやショウガを使う予定だったさまざまなメニューに応用できますね。
また、ニンニクやショウガなどチューブ製品の保存期間については、以下のように推奨。
しょうが・きざみ山わさび・大根おろしキャップをしっかり閉じ、1ヶ月を目安にお早めにお使いください。
わさび・からし・にんにく・梅肉等キャップをしっかり閉じ、3~4ヶ月を目安にお早めにお使いください。
エスビー食品株式会社 ーより引用
保存方法は、冷蔵庫や冷暗所など。スパイスの種類に応じて、保存期間が変わるようですね。
エスビー食品の方法を参考に、チューブ製品で手軽に料理へ風味をプラスしてみてはいかがですか!
[文・構成/grape編集部]