服に書いてあるのは? イベント会場で使える方法に「賢い」「真似する!」

デパートや大型イベントなどへ行くと「迷子の子供を保護しています」という、アナウンスを聞いたことがあるでしょう。
一緒に連れ添う大人は、子供が迷子にならないために、細心の注意を払わなければいけません。
しかし幼い子供は、ちょっと目を離した隙に、どこかへいなくなってしまいがちです。
2歳の息子さんを育てる、エディ(@Eddy8133)さんは、ある日、息子さんが大好きなオモチャのイベントに行きました。
イベント当日、広い会場で息子さんが迷子になってしまった時のために、ある対策を考えたのだとか。
対策を実践したことが分かる、1枚をご覧ください。
服にマスキングテープが貼られている…!
エディさんいわく、マスキングテープの裏には、息子さんのフルネームとエディさんの連絡先が書いてあるとのこと。
マスキングテープは、服に貼っても剥がしやすく、のり残りがしにくい特性を持っています。
それを利用し、エディさんは万が一、息子さんが迷子になってしまった時のため、保護してくれた人が連絡できるような仕組みを作ったのだそうです。
またイベント会場には、名前や年齢を記せるシールが用意されていました。
しかし会場に到着してからシールを貼ろうとすると、たくさんの荷物があったり子供を抱っこしていたりとバタバタするでしょう。
そのためエディさんは、外出する前に、マスキングテープを服に貼り付けていたのだとか。
エディさんの対策を見た人からは、多くのコメントが寄せられました。
・ナイスアイディア!売れるレベルですよ。
・息子が走ってどっかへ行ってしまうので私も困っていました。真似させてください。
・事前に準備しているのが、えらすぎる!賢いです。
突然走り出したり、興味を持ったものに寄っていったりと、幼い子供の行動は予測しづらいもの。
子供が危険な目に遭う前に、しっかりと対策を講じておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]