大型連休後半がスタート 帰省ラッシュピークに 初の大型連休迎えた”トキエア”利用者も【新潟】

5月3日、大型連休は後半に入り帰省ラッシュがピークを迎えています。新潟空港では多くの家族連れなどの姿が見られました。

最大10連休となる大型連休の後半を迎えた3日、新潟空港では朝から帰省客や旅行客などの姿が多く見られました。

【熊本から】
「子どもたちを祖父母に会わせに来た」
「釣りが楽しみ」
「僕はタイを釣りたい」

【兵庫から】
「佐渡に行く。日本海文化の歴史などを見たい」

今年1月の就航後、初の大型連休となった地域航空会社”トキエア”を利用して帰省した人も。

【札幌から】
「快適でクリアファイルとかももらえて色々良かった。帰りもトキエアを予約している」

「新千歳空港よりも自宅から近くて良かった。帰省の折には使いたい」

トキエアによりますと3日午前の仙台発-新潟着の便の搭乗率は80%、正午過ぎの札幌発-新潟着の便は満席となりました。

またJRによりますと、3日の下りの自由席の乗車率は午後4時現在、最大で上越新幹線で120%、北陸新幹線で130%となっています。

新幹線のUターンラッシュのピークは5日の見込みです。