車を運転している時に、狭い路地や丁字路などから交通量が多い道に合流しようとすると、なかなか止まってくれる車が現れず、長い時間待つことがあるでしょう。
つん(@yan_mugi)さんも、そんな経験をした1人。大通りに合流しようと、待機していた時のことを漫画に描きました。
ここで暮らすと覚悟していたら pic.twitter.com/1AWoqwhbOz
つんさんは、待ち時間があまりにも長いことから、このようなことを考えていました。
一生動けずここで暮らすことになるんや…。
この先ずっと合流できないまま、一生その場所で待ち続けるという、なんとも絶望的な状況を想像をしたのです。
そんな時に、1台のトラックが止まってくれました。
運転席に座る女性は指をクイっと曲げ、「入っていいよ」とサインをしたのです!
「ここで暮らすことになる」と覚悟をしていたつんさんにとっては、救世主といえるでしょう。
トラック運転手の女性がとった行動に、称賛の声が寄せられました。
・お姉さん、かっこいいな!
・す、素敵!これは惚れるわ…。
・入れてもらえると「神様だ~!」って思うよね。
・「一生ここで暮らすことになる」って絶望感、めっちゃ分かる!
・こういう話を聞くと『かっこいい側』の人でありたいなと思う。
運転中、交通量の多い道に合流できず、長い待ち時間を経験したことがある人は多いようです。
絶望的な気持ちになる人を生み出さないためにも、常に思いやりを持った行動をしたいですね。
つんさんのほかのエピソードは、ブログやLINEで読むことができます。
興味のある人は、チェックしてみてくださいね。
ブログ:つんの日常ブログ
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[文・構成/grape編集部]