子供の頃、親や兄弟に気付かれないように夜更かしをしたり、お菓子を食べたりした経験を持つ人はいませんか。
隠れてするからこそ、楽しさが倍増しますよね。
そのような気持ちを抱くのは、人間だけではないようです。
ポメラニアンのレイくんと暮らす、飼い主（@Pomeranian2015）さん。
ある日、自宅の庭で遊ぶ４歳の息子さんの後を、レイくんが追いかけていきました。
飼い主さんは、シャボン玉を持つ息子さんに、レイくんが付いていくところまでは、確認していたといいます。
その後の光景に、驚きを隠せなかったようで…X（Twitter）に投稿された、１枚をご覧ください。
泥だらけで、ご満悦の表情をしている…！
飼い主さんの目を盗んだ泥遊びが、よほど楽しかったのでしょう。
舌をペロっと出したレイくんの表情からは「してやったり」という、セリフが聞こえてきそうです。
レイくんの姿を見た人からは、たくさんのコメントが寄せられました。
・お風呂に直行ですね～。笑いました！
・泥まみれでも、こんな顔を見たら許せちゃいますね！
・飼い主さんが見ていないところで楽しむ『背徳感』を理解しているのかも。
飼い主さんは「心の底から楽しんでくれていそうでよかった！」と、つづっています。
これからもレイくんは、飼い主さんの目を盗むという『背徳感』を得て、大いに遊ぶことでしょう！
[文・構成／grape編集部]