レーベンが運営する「横浜みらい by レーベン」は5月15日、「ののじ 離乳食スプーン」発売20周年を記念した「ののじ 純銀製・離乳食スプーン」をパッケージリニューアルして発売する。
同社のロングセラー商品「ののじ 離乳食スプーン」は、赤ちゃんが最も食べやすいとされる形状と滑らかな当たりが特徴。「赤ちゃん自ら思わずぱくっと食べてしまう魔法のスプーン」などのレビューも寄せられている。「独創的であり誠実なデザイン」「赤ちゃんがはじめて 出会うべきデザインのスプーン」など評価も高く、グッドデザイン賞・キッズデザイン賞といった多くの賞を受賞している。
今回、発売20周年を記念して、シルバー(純銀)製の「ののじ 離乳食スプーン」を製作した。銀は幸運と魔除けのシンボルとされ、ヨーロッパでは「銀のスプーンをくわえてきた赤ちゃんは幸せになれる」ということわざもあるという。また、銀イオンには強い抗菌作用があるため、赤ちゃんが使用するにも適しているとのこと。
タイプは、「ののじ 純銀製・離乳食スプーン[ロジウムコーティング]」(3万3,000円)、「ののじ 純銀製・離乳食ス プーン[Heart]」(2万6,400円)の2種類。ロジウムコーティングタイプは、ロジウムメッキを施しているため、耐食性、耐熱性、電気伝導性、耐摩耗性、反射率などに優れ、高貴な銀白色の輝きを保つ。Heartタイプは無コーティングのため、普段からのメンテナンスが必要。
両タイプとも、ブランドロゴマーク「ののじ」と、純銀である証「純銀製」の文字を刻印。純銀加工は、国の伝統工芸士に認定されている上田銀器工芸の職人が手がける。
出産祝いや誕生日、記念日など特別な贈りものもおすすめとのこと。問い合わせは公式ストア「横浜みらい」まで。