冷凍する時はアレに包んで! 消費者庁の投稿に「これは万能」

冷凍保存は、多めに作った料理や生ものを長期間保存できるので便利ですよね。
しかし、解凍すると、「味の質が落ちている」と感じたことはありませんか。
通常の冷凍では凍結がゆっくり行われるため、食材の細胞が破壊されることで、味や食感が落ちることがあります。
それを防ぐために『急速冷凍機能』がありますが、すべての冷凍庫に備わっているわけではありません。
消費者庁のX(Twitter)アカウントは、食材をより早く凍結させられる『冷凍技』を紹介しています。
\新生活応援冷凍技/食材の冷凍保存の際は、食材をアルミトレイに乗せてから冷凍庫に入れると、熱伝導の効果で早く凍結できます!アルミホイルに包んでもOKです#食品ロス削減 #冷凍保存 pic.twitter.com/4HngeX4pRN
冷凍保存したい食材をラップなどに包み、アルミトレイに乗せて冷凍庫に入れると、熱伝導の効果で素早く冷凍できるのだとか。
アルミトレイがない人は、アルミホイルで食材を包み、冷凍庫に入れても急速に冷凍ができます。その際は、ピッタリとすき間なく包みましょう。
消費者庁が紹介した方法なら、『急速冷凍機能』が備わっていない家庭でも、食材をおいしく冷凍保存できそうですね!
家庭にアルミトレイやアルミホイルがある人は試してみてください!
[文・構成/grape編集部]